こんにちは。エンジニアの君島です。
本投稿は、Japan AWS Ambassador Advent Calendar 2023の4日目の記事となります。
3日目はIBMの山崎さんによる投稿でした。
AWS CloudFormationのGit syncサポートの記事も気になりましたが、新しいご家族が加わられたとのことで、おめでとうございます。かわいい写真も和みます。
はじめに
このたび、ギークフィードは、2023 AWS Partner Awardsで Collaboration Partner of the Year-APJを受賞いたしました。
詳しくはこちらのリリースをご覧ください。
re:Inventの現地で諸々受賞に関するプライベートレセプションがある、かつ、ちょうど私は現地に行くということで、どのようなものがあったのか各レセプションに参加しつつ、ご紹介いたします。
レセプション概要
レセプションはre:Invent初日の夕方から夜にかけて2種類ありました。そのレセプション間にMonday Night Live Keynoteもあったので、予定つめつめの弾丸スケジュールでした。
どちらもナイトクラブで行われるイベントでしたが、いくつかの違いがありました。
- AWS Partner Awards GALA
エグゼクティブ以上、かつ1社から3名まで参加可能。トロフィーの授与を行うということでした。ドレスコードがビジネスフォーマルということで、re:Inventにスーツを持っていくことになるとは思っていませんでした。
- AWS Partner Appreciation Party
特に人数制限はなく、受賞企業であれば参加可能。ドレスコードも指定ありませんでした。こちらは受賞のお祝いということでした。
AWS Partner Awards GALA
以下の写真にあるようなベネチアン内のナイトクラブでトロフィーの授与式が行われました。こちらではプロに写真を撮ってもらえました。
こちらが入場列です。ホテル内にも入口があり、そちらから入ったら外でセキュリティチェックやるんだよということで迂回させられた直後の一枚です。開始予定時刻はもう過ぎていても列がに並んでいたのもあり、色々不安でしたが問題ありませんでした。
セキュリティチェックを受け、なんとか入場しました。とりあえず、バーで一杯もらって落ち着きました。
ステージやDJブースもあり、授与式が行われました。見切れていますが、左に撮影ブースがあり、こちらで授与式が始まる前に各社ごとに写真撮影をしていただきました。ステージ上はかなり込み合っていましたが、運よく出会えた日本の受賞パートナーさんともご挨拶できました。
さて、ここで大変なことがひとつあります。自社のトロフィーを受け取る必要があるのです。しかしながら、このような薄暗い中で自社の名前が書いてあるトロフィーを探すのは至難の業でしたが、AWSさんにもご協力いただきなんとか受け取ることができました。実はトロフィーが見つからなさ過ぎて、写真撮影はダミーのトロフィーをお借りして撮影してたりします。
授与式では、Ruba Borno氏も登場し、グローバルアワードの企業さんはステージに上がって表彰を受けていました。
AWS Partner Appreciation Party
続いて、GALAの後はMonday Night Liveを途中で抜けて、Appreciation Partyに向かいます。
こちらはWynnの中にあるクラブで、招待メールに載っていた会場の写真がすごい豪華でした。
Wynnの中からもかなり距離があり、早めの集合をおススメされていました。
こちらも入場にセキュリティチェックを受けるのですが、GALA参加者はリストバンドを受け取っていてプライオリティラインから入場できます。ただ、人によるかもしれませんがパスポート出してと言われたりもしました。一般の方がre:Inventパスだけで良かったらしいです。
こちらがプライオリティ向けの入口になります。あまりに人がいない方に案内されたので、本当に正しい入口か分からなかったので、Congratulationsと書いてある内容を確かめるために撮りました。
会場内は広く、中心はDJブースがあり、参加者は本当に深夜まで踊り続けていました。
こちらでもAWS Partner Awardsを受賞したパートナーさんとも交流しました。
海外のパートナーさんから話しかけられたりもしましたし、日本からはクラスメソッドさんが大勢で来ていたのでお話しながら、一緒に受賞の喜びを分かち合いました。
まとめ
AWS Partner Awardsを受賞し、re:Invent現地でのレセプションを写真と共に振り返りました。これでre:Invent初日かとは驚きなくらい盛り上がりでした。
この2日後にはアライアンスのリーダーであるRuba Borno氏のキーノートでも改めて発表いただきました。キーノートに自社のロゴが映し出されるのは、滅多にあることでは無いでしょうし、非常に嬉しくて感動しました。
明日のJapan AWS Ambassador Advent Calendar 2023、5日目の投稿は富士ソフトの安斎さんです。qiitaの自己紹介にある「楽をする為の自動化はいとわない。」というのは私も自己紹介に書いてたりする内容と近くて共感しています。加えて、安斎さんはre:Inventに現地参加されてるのに、もう既に何本もコラムを執筆されてるのもすごいと思いました!
また、ギークフィードのアドベントカレンダーも開催しておりますので、そちらもよければご覧ください。
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