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クラウドサービス事業部の松浦です。 今回はAWS Summit 2024に向けて生成AIを使用したシステムを開発した際に効果的だった手法やコツがありましたのでご紹介いたします。 はじめに みなさんもご存知かもしれませんが、生成AIは要求された入力値に対して学習データを基に確率的に次に続く可能性が高い単語・文章を出力する手法をとっ
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今回はAWSから先日公開されたばかりのAWS Lambdaでの利用にフォーカスしたJavaScriptランタイム「LLRT」をAWS CDKを用いて構築する方法を解説していきたいと思います。 本記事のコードの完成形はこちらのGithubリポジトリから確認できます。 LLRTとは はじめにLLRTの概要を解説します。 LLRTとはLow Lat
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今回はBunのバージョン1.0.24で追加されたBun Shellを試してみたいと思います。 Bunについては過去の私のブログ記事でも紹介しているのでそちらも一緒にご覧ください。 こちらでも簡単に紹介しますと、Bunとは最新の JavaScript エコシステムに対応するためにゼロから構築された新しい JavaScript ランタイムです。
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少し遅くなってしまいましたが、2023年も終わり2024年になりましたね。 このタイミングで昨年最も伸びていたJavaScriptライブラリについて紹介していきたいと思います。 JavaScriptはトレンドの移り変わりが激しいため定期的にトレンドを確認することはすごく大事になってきます。 2023年のJavaScript事情も2022年と
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はじめに このブログはギークフィードアドベントカレンダー2023の15日目の記事です。 今回はAmplifyで生成したREST APIのAPI Gatewayに、Lambda Authorizerを作成しAPI Gatewayの認証に使用する方法をご紹介します。 構築する背景 構築することとなった背景をご紹介いたします。 認可の方法ですが、
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はじめに ギークフィードの松浦です。 この記事はギークフィードアドベントカレンダー2023の5日目の記事になります。 ギークフィードでは勉強会を毎週木曜日に社内勉強会を実施しています。 本記事は私が社内勉強会でReact勉強会を開催した際の資料をブログ公開用に改稿した記事となっています。 React Hooksについて解説した後最後
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もう4ヶ月程前になるのですが、弊社の「Sylphina」というAmazon Connectを拡張したサービスが5/1に大幅なアップデートをリリースしました。 詳細はこちら その際にランディングページ制作に携わらせていただき、ページをスクロールするとふわっとコンテンツが表示されるような簡単なアニメーションを導入したのですがブログにできていなかったな
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今回は、業務上Lambdaから別アカウントに構築されたAmplifyのDynamoDBテーブルを更新する必要がありその際に少し詰まったので備忘録としてまとめさせていただきました。 構成図としては下のようになっています。 実現したいこと: アカウントAのLambdaからアカウントB上にあるAmplifyのDynamoDBにアクセスする。
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今回はReact.jsを勉強したい初学者が、この記事を読めば簡単にアプリケーションの作成とテンプレートなレイアウトが作れるようになるまで導いていきたいと思います。 最終的に以下のようなレイアウトのアプリが作成ができるようになります。 環境構築 先に今回使用するライブラリのバージョンや依存関係を紹介します。 途中で環境構築に失敗した方は
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初めまして。3月より入社しました松浦です。 前職ではReact + AWS Amplifyを使ったシステム開発を主にしていましたが、ギークフィードに入社してからAmazon Connectについて学ばさせていただく機会がありましたので自分が学んだ内容を少しずつブログにアウトプットしていこうと思います。 今回はAmazon Co
AWS Bedrockを活用したAI生成テキスト評価と再生成の実装技法