期待効果の見える化
企業がIT化を検討するシーンにおいて、実現に至るまでは数多くの検討ステージが存在します。また、その各ステージにおいて情報の収集と整理が必要となり、IT化の判断を見送る要因が数多く存在します。
まずは、IT化することによりどのようなメリットが発生するのかという、経営や事業レベルにおける「期待効果の見える化」というところから、
IT化におけるあらゆるステージでのご相談に応じます。
導入目的の明確化
「経営上の課題はあるがIT化による具体的効果解決方法がわからない。」
「IT化が遅れているという漠然とした不安はあるが、何から手をつけていいかわからない。」
「IT化が遅れているという漠然とした不安はあるが、何から手をつけていいかわからない。」
そのような悩みをお持ちの場合に、御社の現状をお伺いし、同業他社での事例や効果などを交え、IT化により、
どのような施策が可能かをご提案いたします。
プロモーション強化、顧客獲得、顧客との関係性強化による売上げ向上
業務効率化、生産性の向上
コストカット、保守の見直し
応対品質、顧客満足度向上
業務間の情報の共有
蓄積された情報の分析と経営へのフィードバック
センターやオフィス移転や統合、分散による再構築
人材の評価、育成、採用支援
エコ、グリーンIT、フィランソロフィー、CSRの実現
導入手順の手引き
「どのような手順でIT化をすすめればよいのかわからない、また、どのような基準で選定すればよいのかがわからない。」
システムの選定で重要となるのは購入時に見える機能と価格だけではありません。
導入後におけるランニングコスト、サポートの充実度や拡張性、さらには導入したシステムのリプレースする際に、既に蓄積されたデータの取り出しや移行をどの程度考慮されているかということも重要となります。また、専門性の高いシステムになればなるほど、情報の非対称性が存在し、システムにかけるコストと享受できるバリューが必ずしも比例しないということになります。
弊社はお客様の立場に寄り添ったベンダーニュートラルなITプロフェッショナルとして、企業の成長ステージや予算、経営戦略におけるシステムのウェイトに応じて最適な選定をサポートいたします。
IT化範囲の明確化
チーム体制整備
予算制約の確認
運用後のサポートレベル確認
要件機能の整理
汎用的アプリケーションの使用
パッケージシステムの導入
SaaS/Aspの利用
オーダーメイドで自社専用システムの開発